2017/10/15 チリの楽器職人さんと対談させて頂きました!

先日、朝日新聞様のご依頼で南米のチリから来日した楽器職人のロベルト・ホセ・エルナンデス・セスペデスさんと対談させて頂きました。
対談と言ってもお互いの楽器を見比べ、工程や作業の内容などの意見を交わさせていただきました(^^)
ロベルトさんは『チャランゴ』という弦楽器を作成しております。
音を聞かせて頂きましたところ、日本にはないようなラテン系の音が致しました!説明が難しくてすいません(-_-;)
三味線の形や皮に興味津々で、普段私達が使用している道具を真剣にご覧になっておりました。
世界の職人さんとお話をさせて頂く機会は滅多にないので、とても楽しく大変刺激になりました!
これからも精進して作業に取り組みたいと思います(^^)
三味線 対談三味線 対談