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棹が曲がってしまったら

〜棹が曲がってしまったら〜

三味線の材質は木なので、年数が経つと棹が横に湾曲してくる事がございます。
その事を『棹の曲がり』と呼んでおります。


木の目によって曲がってしまいますが、棹によっては何年経っても曲がらない棹もございます。


棹に曲がりがあると3の糸が落ちやすくなったり三味線にとってあまりよくありません。


もう直らないと思う方も多いと思いますが、ほとんんどの場合は直ります。


曲がり直しの手順を簡単にご説明します。

・まず分解する部分の継ぎ手の中を削り曲がっている方向と逆に棹を振ります。

・定規でチェックし、最低限の曲がりが直ったら継ぎ手の中のがたつきを直して硬さを調整します。

・曲がっている棹を逆に曲げると必ず継ぎ手に段差が出来ます。その段差を削り、滑らかにします。

・最後にやすりなどの目や小傷がなくなるように綺麗に磨き上げます。


私たちが中古三味線を直す際、曲がっていたら必ず行っている作業です。

曲がり直しをすると棹の太さが少々細くなりますが、上手に直せば使用できなくなるほど細くなる事はほとんどありません。

曲がり具合がかなり酷かったり元々の棹の太さが極端に細い場合を除きますが、直す事ができる確率の方が高いので諦めずにご相談くださいませ。

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